砂町銀座は、一口では食べられない寿司「海幸」！
「このネタ、警視庁キャップ就任のお祝いにキミにあげるよ」と警視庁幹部のＳさん（実在の人物）から極秘資料を貰った。某一流会社の特別背任事件。社会部長に「一面トップの話だ！」というと、部長は「精々、社会面の二番手だ」という。
大げんかになる。「何で、政治部の発表モノが一面なんだ！」と叫んだら、目が覚めた。
若い頃、警視庁キャップになるのが夢だった。それが、人事異動の悪戯で叶わず、政治部官邸キャップになった。
未だに、警視庁キャップに未練があるのか？変な夢だった。寝汗がびっしょり。暑かったのだろう。
この週末は、まるで「春」を押しのけて「夏」が来たような陽気。夕方でも、２０度を楽に超えている。
１５日、下着を半袖に変えて「東京をバスで散歩」という本を片手に仕事場を出た。路線バスは今、人気だ。
選んだのは「錦糸町ー門前仲町」の路線。北砂２丁目（城東警察署前）で下車。噂の「砂町銀座」を見学する。
狭い路地が約６７０メートル。長い長い。お客さんがいっぱいいて、歩き辛い。
ともかく、安い。東京で一番安い、という評判。
明治通りから、商店街に入るところで、長い列を発見した。すし屋『海幸』（カイコウ）とある。砂町銀座で一番有名な魚屋「魚勝」の系列店。「一時間は待つ」と聞いたが、めちゃくちゃ美味い、と言うので並んでみた。約４５分で入れた。
確かに美味い。握りが大きい。大き過ぎる。
新鮮な大トロ・うに・いくら・ボタン海老・鯵・穴子一本、サーモン・鯛・ずわい蟹・貝類・玉子。
どれも、一口で食べれないほどのボリューム。びっくりした。
東京には、僕の知らない「名所」があるんだなあ。
お手頃価格、一度行ったら良い。
このところ、まるで「戦争近し」の雰囲気。そんなバカなことはない。
安倍さんが「危機」を扇動しているだけだ。その扇動をただ報道する。やっぱり、大新聞の政治部は無責任だ。
我々、己の健康を維持して、美味いものを食べ、情報を精査して、自然体で行こうじゃないか！
＜何だか分からない今日の名文句＞
安倍晋三「イケイケドンドン」内閣に
殺されないように！