春日部「藤まつり」。 鄙にはまれな？カフェ「匠サローネ」。
薫風。２３日は野暮用のついでに、春日部の「藤まつり」へ。そのまた、ついでに、創業者親子の経営権を巡る戦いを繰り広げている大塚家具の「お膝元」を見学？した。
父親の大塚勝久さんは古臭い経営理念で支持を得られず、追い出されるように経営権を失ったが、保有株式９５万株を現金化。１７億円を元手に新会社「匠大塚」を設立。大塚家具の拠点・埼玉県春日部市の「西武」跡地を買収。フロア面積約２７０００m2 東京ドームグラウンド約２倍のスペースに高級家具を並べている。
（２０１７年４月２３日昼）閑散としていた。日曜日だと言うのに、ほとんど、お客さんがいない。大丈夫かな？（娘さんの「大塚家具」もニトリにやられ、苦戦？）
でも、一階のカフェが素晴らしかった。
家具をお探しの間に、というカフェ「匠サローネ」を！
東京・青山の老舗カフェとジョイント。鄙にはまれな「お洒落な空間」を演出している。
ガラス張りの店内。広い。トイレは特別広い。もちろん、インテリアは超一流。
珈琲は深い味わい。カボチャのドーナツがめちゃくちゃ美味しかった。
春日部に行ったら、ぜひ、寄ってみたら。（春日部市粕壁東２－５－１）
今日２４日の毎日新聞夕刊コラム「牧太郎の大きな声では言えないが」は、ＧＷ前なので、レジャーものにした。題して「太川陽介クンに誘われて」。
＜何だか分からない今日の名文句＞
「親子共倒れ」の苦い味？