朝日の言論サイト「WEBRONZA」を代わりに読んでくれ（笑）
６月２８日朝、今、函館のホテルにいる。長めの北海道紀行。一週間経った。
昨日の函館新聞の片隅に「国後の日本語授業中止」のベタ記事を見つけた。
《北方領土・国後島での日本語講習事業について、実施主体の独立行政法人「北方領土問題対策協会」は２６日、同事業を中止したと発表した。
現地当局に押収された教材などが返らず、授業を行えないため。同島を訪れていた講師らは同日、択捉島を訪れていた元島民らの「自由訪問」のチャーター船に同乗し、根室港（北海道根室市）に戻った。同事業では講師２人、通訳１人、内閣府職員１人が今月１５日〜７月２４日の予定で国後島へ派遣された。しかし、１５日に同島へ着いた際、日本語の書籍やパソコン、文房具などが入った積み荷数十箱を「重量オーバー」との理由で押収された。外務省と同が返却を働きかけたが、授業ができないまま中止となった》
押収された「もの」がどんなものだったのか？興味がある。ロシアとの「関係」はどうなっているのか？
「WEBRONZA – 朝日新聞社の言論サイト」に寄稿した僕の時評が２８日午前１０時アップ！という連絡。ウエブの媒体で書くのは初めて。どうやって読むのか、分からない（笑）
無責任極まりないが、読める人いたら、読んでくれ。（「⺠主主義を大事にするため守るべき『流儀』－－記者は総会屋とは違う。真実にこだわれ。政権の言いなりになるな」）
そういえば、朝日新聞で書くのも初めてだ。
＜何だか分からない今日の名文句＞
将棋も原稿も他流試合はWEB？