日本中が将棋ファンになっちゃった
都知事選の勝敗は予想通り、小池さんの圧勝。興奮しなかった。選挙の異才、当分、勝ち続けるだろう。
それより、藤井四段の「30連勝」の方が気になった。
結果は……完敗だったらしい。ちょっぴり、残念だ。
「先手」「後手」の違いが’’、微妙に影響したのではなかったのか? 佐々木五段は、先手番を上手に利用して、自分の形に持っていった。藤井クンにとっては「勝負どころ」が見つからないうちに終わってしまった。
それにしても、藤井クンの功績は偉大だ。日本中が「将棋ファン」になった。当方だって、スマホで「コンピューター相手」に戦っている。
天才は家庭教育まで、変えようとしている。
さて、昨日7月2日、北の旅から帰京した。
途中、仙台で二泊。金曜日、毎日新聞朝刊の宮城版に「(月曜夕刊の)牧太郎の大きな声では言えないが」が掲載されているのを発見。我が子にあったような気分だった。
皆さん、日常生活に戻りますので、宜しく!
<何だか分からない今日の名文句>
一人の天才が時代を変える