今井絵理子、略奪不倫?天光光の「白亜の恋」を思い出した
どうでも良い個人的なことだが 「週刊新潮」で「略奪不倫」を書かれた自民党の今井絵理子参院議員。(「元SPEED『今井絵理子』の略奪不倫 仕事より男に溺れる『安倍チルドレン』」)
「好きだけど一線を越えていない」と記者会見した。結構、上手な言い訳だ。
「一線を越えてしまって、ゴメンなさい」という意味だろう。誰にも「嘘」と分かるような「嘘」をつく。事実上「許して!」という「お願い」が込められている。
良いじゃないか。愛だもん!、当方、そんな気分になる。
「愛の一線」は越えられるために存在するのだ!
その昔 「白亜の恋」と言われたスキャンダルをご存知だろうか?
松谷天光光代議士は、1949年、民主党の妻子ある青年代議士・園田直との恋愛が発覚。天光光は最初は「虚偽報道」と否定していたものの、やがて妊娠という「厳粛なる事実」が明らかになり、父の猛反対を押し切って駆け落ち同然に同棲、結婚した。
朝日新聞は1947年12月11日の紙面で <恋の松谷代議士 家出して結婚 父にそむき暁の脱出 母の墓前ですすり泣く>と報じた。(結婚式に立ち会ったのは、中曽根康弘元首相ら数人だった)
彼女は議員辞職した。
そんな展開を予想しているが、果たして、どうだろう?
<何だか分からない今日の名文句>
安倍さんは「一線」を超えてばかり