「安倍ご乱心」で仙台市長選敗北。せめて「稲田」を切っていれば……
与野党対決の仙台市長選。自民、公明の菅原裕典氏が民進、共産、社民、自由党が共闘する元民進党衆院議員に敗れた。
安倍さんがムキになって「稲田」を更迭しないツケ?「稲田可愛さ」の“ご乱心”が与党共闘の勝利を生んだ。
安倍さんは、どうしてムキになるの? こんな「バカ殿様」に政権を預けている日本人って、バカ丸出し!じゃないか?
その責任は、大手メディアにある。これまで大手メディアは「安倍内閣と一心同体」としか思えない“振る舞い”だった。
24日の毎日新聞夕刊「牧太郎の大きな声では言えないが」では、メディアの責任を書いた。
題して「メディアの支持率」。大手メディアに対する信頼感はどうなっているんだろうか?
ぜひぜひ、読んでもらいたい。
松居一代・船越英一郎の泥沼離婚劇。テレビで見られなくなっているらしい。船越の誕生日だった21日、船越の所属事務所「ホリプロ」が、名誉毀損や業務妨害を理由に、法的措置の準備に入ったと発表した。
果たして、それで収まるのか。
勝手な予想だが、松居さん、NHKやホリプロの前で、抗議のデモ行進。それをネットで中継するだろう。そうなれば……松居のブログはページビュー(閲覧数)や更新回数に応じて報酬が入ってくる。ページビューはこれまで最高の市川海老蔵を抜いて、月5000万円?
これ、新しい「情報産業」じゃないか!
<何だか分からない今日の名文句>
「言葉」知らずの「稲田」という狂い猫
狂気を「言葉」にして
商売をする「松居」という狂犬