2017年夏「肋骨4本骨折の秘密」
今日で8月も終わる。
極めて個人的な(どうでも良い)「秘密」を明かそう。
昨日8月30日、いずみ記念病院に行った。右手のリハビリのためではない。「秘密」があった。
実は、7月22日深夜、トイレに行こうとして転倒した。麻痺した右足の薬指がハンマー爪になっていることに気づかなかった。ハンマー爪が床に絡んで、倒れた。右半身がものすごく痛い。薬指の爪は剥がれて、どっかに飛んで行った。もちろん、出血。落ち込んだ。
それでも、気を取り戻して、普通に生活していたが、26日、スポーツジムの山田先生から「念のため、レントゲンを撮っておいてください」と言われた。
で、翌日27日「右手のリハビリ」に通っている「いずみ記念病院」で、外科の村上先生(女医)に相談すると「CTでやりましょう」。
その時まで、あくまでも「念のため」だったが……
何と結果は?
「右の肋骨が4本、折れていますね。よく我慢しましたね」
びっくりした。
肺炎になるといけない、と言うので、抗生物質をもらい、胸にコルセットを巻くように指示された。
エライことだ。
この種の体調の異変は、このブログに書くのが普通なのだが…長男が毎日、ブログを読んでいるようだ。「4本骨折!」と知れば心配するだろうし「アレは止めろ!」「無理するな」と言われそうだ。
第一、奴に「オヤジは、おっちょこちょいだから」と笑われるのが嫌だ。で、この一件は秘密にしようということにした。(タマちゃんには言ったけど)
28日、村上ドクターから「完治しました。運動して結構です」と言われた。
良かった。それで「過去の出来事」になった。
この週末、競馬仲間と正々堂々、新潟競馬場に行けるぞ!
でも「コルセットの夏」は汗みどろで、最悪だった(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
骨は必ず「再生」する