町議、村議はボランテアにした方が良い
「ハゲ~」の豊田真由子衆院議員の政策秘書を青森県板柳町の松森俊逸町議が兼職する問題。
なぜ、いけないのか??
町議、村議は元々、名誉職。 一定の収入があり、議員の「稼ぎ」を当てにしない人物が選ばれたものだ。
この町でも「農業」と兼業している議員が多い。
議員の給料(概ね月20数万円)だけでは、喰っていけない。松森さんは、常々、良い兼業先はないか?と探していたのだろう。
政策秘書は必ずしも、東京にいる必要もない「美味しい仕事」なのだ。ついに「儲け口」を探し当てた! これは成功物語なのだ(笑)
町議、村議の兼業がダメなら、歳費を上げるべきだ。それが出来ないのなら、町議、村議をボランテアにして、他の仕事で稼いでもらったらいい。
国会議員の政策秘書は大学教授であったり、企業経営者であったり、ともかく、有識者であるべきだ。
政策秘書は運転手であってはならない。「ハゲ~」と罵倒される職業ではない。
町議会開催時は青森県に居て、豊田議員のために政策立案に関わればいい。
ただ気になるのは……豊田議員、政策秘書の給料をピンハネするのではあるまいか?(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
ここでは「政策秘書=不名誉職」