北のミサイルも恐ろしいが、アメリカの「崩壊」はもっと深刻だ!
安倍内閣が意識的に「Jアラート」を使ったことで、29日は「北ミサイル、列島横断」と大騒ぎ。でも、それほど驚いていない。想定内じゃないか?(だから、29日朝、更新のブログでは北のミサイルに触れなかった。正直言って、冷静だ。
中国との軍事同盟を事実上、形骸化さてた北朝鮮は、最終的には「アメリカとの対話」しかない。
国連と言う名の「アメリカ支配」が、さらに「圧力」を掛ければ、核実験を行う。ギリギリまで、挑発が続く。有利な条件で、アメリカと向き合いたい!
驚くことはない。北の挑発はまだまだ続く。想定内だ。今になって、防空壕を作る暇はない(笑)
北のミサイルで、本当に心配した人は「株で儲けている拝金主義者」だろう。
それも、東証寄り付き130円安。そのくらいの「脅威」なのだ。
むしろ、心配なのは、白人至上主義の台頭で起こった「アメリカの内部崩壊」である。「黄色い日本人」のために戦えるか!という意見も出てくるだろう。
再三、言うが、日本は同盟国アメリカとの「距離」を考えなければならない時期である。
<何だか分からない今日の名文句>
(僕が生まれた1944年)
アメリカは「鬼畜」と呼ばれた