快楽殺人事件とトランプ来日のドサクサで「加計」認可!
安倍さんの悪友?が理事長の加計学園の獣医学部新設を文部科学省の審議会が認可する方針(2日の報道)。これで、安倍さんの“悪巧み”通り「来年4月開学」が可能になった。
選挙に勝てば、何でも出来る(笑)
それでも、悪代官は「タイミング」を探していた。
ちょうど良いタイミングで「二ヶ月で9人殺した」快楽殺人が起こった。情報番組は「快楽殺人」で手一杯。
そこに、5日にトランプ米大統領初来日。イバンカが来ただけで大騒ぎだ。
この絶妙のタイミングのお陰で「加計」認可は小さなニュースになった。
そうなれば、安倍さん、“接待ゴルフ”していれば良い。貴方の言いなりになります!と言っていればOK? “隷属外交”である。
もっとも、トランプの方は「雲行き」が怪しい。
モラー特別検察官が昨年の大統領選でトランプ陣営のトップを務めたポール・マナフォート元選対本部議長を起訴。「ロシアゲート」の捜査が新たな局面に入った。
それより、重大なのは、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事がトランプに「見切り」をつけたことだ。
税制改革やインフラ投資拡大が遅れ、トランプ政権が目指す「現在の2倍近い経済成長率」は達成は絶望的?その時の発言。
「10年後、ワシントンではなく、北京のIMF本部で、こうした議論をしているかもしれない」。
要するに、世界が「トランプ離れ」なのだ。
トランプさん、気分的には……ゴルフなんて出来ないよな(笑)
だと、言うのに、選挙圧勝で舞い上がった安倍さん、接待ゴルフ強行?
安倍さんの「へっぴり腰外交」が世界の笑い者?になっているのに!
<何だか分からない今日の名文句>
悪友は「加計」さんから
「トランプ」さんに代わっただけ