白馬富士事件で「芹沢鴨」の最悪の酒癖を思い出した
横綱日馬富士って馬鹿だ。相撲力士がビール瓶で喧嘩するなんて。酒癖が悪かったんだろう。
引退だ!
絵を描かせても素人ハダシ。大学院で勉強する「知的横綱」だったのに。酒に負けた。
新撰組の局長だった「芹沢鴨」を思い出した。
和歌が得意で「知的浪人」だったのに……兎も角、酒癖が悪かった。
文久3年(1863年)9月、芹沢が懸想していた吉田屋の芸妓小寅が肌を許さなかったのに腹を立て、芹沢は吉田屋に乗り込み、店を破壊。主人を脅して、小寅と付き添いの芸妓お鹿を呼びつけ罰として断髪させた。
これが原因で、近藤勇らに、暗殺される。もし、芹沢が生きていれば、幕末の展開は変わっていたのに。
<何だか分からない今日の名文句>
酒癖が「時代」を変える