「正義の前川喜平」が日本を変える!
サンデー毎日の倉重篤郎のサンデー時評「前川180分インタビュー」が評判だ。
先週の「権力私物化のカラクリ!前川喜平・前文科次官 加計学園問題を洗いざらい激白」に続いて、今日11月28日発売号でも、前川インタビュー後編「立憲主義の根幹が問われている!」。
権力私物化の安倍徹底批判。前川さんの言い分は、圧倒的に正しい。
これほど、丁寧に「首相の犯罪性」を指摘する官僚は、日本にいなかった。
サンデー時評を読んだ人が、ツイッターで「安倍首相が前川を敵に回した愚かさ」を指摘すると、1000を越す「イイね」があったらしい。
見えないところで、前川さんは「一強安倍」の強敵になった。
頼まれれば、前川さん、全国飛び回って「反安倍」の講演を続けている。これは、ジワジワと「打倒!安倍」のチカラになるだろう。
倉重さんの渾身の180分インタビュー、是非とも読んでくれ!
(そうそう、時間があったら「牧太郎の青い空白い雲 安倍首相にも相撲協会にも読ませたい《永井荷風の喧嘩道》」の方も読んでくれ!)
28日の毎日新聞夕刊「牧太郎の大きな声では言えないが」は、テレビの「横綱の暴行」過剰報道をチクリ?とした。
天保水滸伝「大利根河原の決闘」はなぜ、起こったのか? その秘密を書いてみた。
昨日27日は月末らしい野暮用ラッシュ。約束を一件、キャンセルした。ゴメン!
それでも、信濃町で、素敵なカフェを見つけて、夕方「遅い昼パスタ」。忙しくても、余裕、余裕(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
多忙は「健康の証拠」