「モリ・カケ・スパ」③我々は税金を払うべきか?
確定申告のシーズン。今年は2月16日から3月15日。 零細企業主にとっては「一年で一番、辛い季節」だろう。
いつも、税金は高すぎる!と腹を立てているが、ことしは、特別、腹がたつ。
森友問題で「安倍首相夫婦のために、国有地をタダ同然で森友に払い下げ、このカラクリを隠蔽して、出世した男」が国税庁長官である。
こんな理不尽なことが許されて良いのか?
我々は抗議しなければならない。反抗しなければならない。
税金は義務だ。 辛くても、払ってきた。
でも、2018年の春。我々は税金を払うべきなのか?
大手メディアは(隠れた)(正義の)「税金不払い運動」を報道すべきではないか!
現場の国税職員には気の毒だけど。
一方は、長期拘留の元学園経営者夫婦、一方の「詐欺官僚」は、税金取り立ての「悪代官」。
それで、良いのか?
<何だか分からない今日の名文句>
財務官僚逮捕が国民に対する
「最低限の礼儀」じゃないか!