嬉しかった食堂「豊水」の繁盛!
17日夜、久しぶりに雨。競馬仲間(と言っても、かなり「お偉い方」)と深川の食堂「富水」(東京都江東区富岡1丁目10)へ。「富岡水産」が経営する店。新鮮なサカナが評判だ。
「富岡」と言えば、姉の宮司を弟が殺して「この世に残り、怨霊となり、私の要求に異議を唱えた責任役員とその子孫を永遠に祟り続けます」と脅した「富岡八幡宮」。凄惨な事件の舞台になった。
この界隈は、事件の余波で、初詣でも閑古鳥。
でも「富水」がいつもの様に満員電車のような繁盛だった。
美味い、安い、元気になる「店」は何が起こっても、びくともしない。
嬉しいじゃないか。
もうじき、賑わいが帰ってくる。
門前仲町の皆さん、頑張ってくれ!
難しい話もなく、昨今の「競馬文化の隆盛」を喜び合った。
<何だか分からない今日の名文句>
江戸っ子はいつも「地域」の応援団