伊調馨騒動より気になる「羽生の母と連盟」の確執?
史上初の五輪4連覇の伊調馨が日本レスリング協会の栄和人強化本部長から繰り返しパワーハラスメントを受けた!と訴えた話。
伊調は「しかるべき機関から正式に問い合わせがあった場合は、ご説明することも検討したいと思っています」と言っているから、覚悟の上の告発だろう。
これから「me too」(私も虐められた)が出てくると大騒ぎになる。
スポーツ関連の業界は、どこも閉鎖的なのだ。
気になるのは「羽生の母と日本スケート連盟」の確執である。
この数年、羽生の母親が連盟サイドへの不信感を募らせ、連絡も途絶えがちの状態だと伝えられた。
何度か、羽生の静養期間中に、連盟側はイベント出演や取材対応を強要? この仕打ちに不信感を募らせた羽生の母親は、イベントは全てキャンセルした、と報じられたこともある。
何が起こっているのか?
連盟側は羽生の母親を「度を越した教育ママ」と言っているようだが、どうなんだろう?
もしかすると、伊調馨騒動は幅広く「連盟とスター選手の争い」に発展する可能性大である。
<何だか分からない今日の名文句>
”Silence Breakers”
(沈黙を破った女性たち)