トランプは「北朝鮮の核保有」を容認する?
週末は「北朝鮮」のお勉強。ここへ来て、北朝鮮が「アメリカの新しい提案を評価する」と言っているらしい。
「新しい提案」は(常識的にみると)「早期非核化なら経済的見返り」と見るべきだろう。
でも、もっと、北朝鮮を喜ばせる 「何か」があるような気がする。
これは「勘」である。(間違っているかも、知れないが)北朝鮮が、北米大陸に到達可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発を断念すれば、トランプは(色々な表現を使いながら)事実上、「北朝鮮の核保有」を容認するのではあるまいか?
そんな気がする。
トランプは「イラン」で、手一杯になっている。だから、何とか、米朝首脳会談を成功裏に終わらせたい。
もしかすると、歴史的和解は北朝鮮の思う壺になるかも(笑)
13日の日曜日、雨の中、某所の「杜のカフェ」を楽しんだ。
珈琲が素晴らしかった。
<何だか分からない今日の名文句>
「核」を見て見ないフリをするのも外交?