地震とW杯と「第三の男」のお陰で「加計」は逃げ切る?
19日は「がんセンター」で、肺のCT検査の結果。手術から二年経ったが、結果は良好。渡辺先生のお陰だ。
お礼を言うと、先生は照れてながら「早期発見が良かったからです」。名医に会ったのが「幸運」だ。
「加計学園」の加計孝太郎理事長が午前中に緊急会見。地元の記者だけで、25分ぐらい。「安倍晋三首相との面会は記憶にも記録にもない。『会った』という、県への虚偽の報告は渡辺良人事務局長が勝手にやった」。
そんなこと、誰も信じないよ。
突然、記者会見したのは、大阪の地震、W杯、これに、看護師殺しの「第三の男」の自殺……大ニュース満載の「6月19日」を選んだからだろう。
安倍さん、加計問題で逃げ切りを策す。
さて、そのW杯。前回8強のコロンビアを2-1で破り、白星発進。勝因は、香川のシュートが相手を一発退場に追い込むハンドの反則を誘ったこと。10人となったコロンビアは苦戦した。
これも「運」なのだろう。
「加計の闇」を隠した安倍さん、思わぬ「日本快勝」に大笑い?
これも「運」なのか?
<何だか分からない今日の名文句>
首相の「運」は強運?それとも凶運?