「小泉進次郎決起」か「吉永小百合出馬」しか、安倍打倒は出来ない!
5日は国際医療福祉大学三田病院で、血糖値の検査。努力が実って(笑)大幅改善。気分、すこぶる良い。
今日は永田町の「裏話」にする。
まあ、どうでも良い話ではあるが、細野豪志元環境相が昨年の衆院選期間中、5000万円を受け取りながら報告していなかった「騒動」。何故「6月27日」に発覚したのか?
永田町の住民の多くが、口にこそ出さないが「小泉進次郎潰し」と認識している。
この日は、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長らの呼び掛けで、超党派で衆院改革について議論する「『平成のうちに』衆院改革実現会議」が開かれる前日だった。
進次郎と細野は親しい間柄。衆院改革を話し合う仲間である。
安倍政権に取っては、二人の連携が気になる。
当日、細野はこの初会合で「衆院改革」を訴えるつもりだったらしい。
それが「5000万円騒動」で、細野は出席出来なかった。
細野のドジが「進次郎潰し」に繋がった、と見る向きが存在する。
それでも、進次郎陣営は、この会議の役員に細野を選んだ。(会長は自民党の浜田靖一元防衛相。進次郎は事務局長)
ともかく、政界は「進次郎がどう出るか?」が焦点なのだ。
彼が「ある人物」を押すのか? 本人自身が決起するのか? これが、安倍三選の運命を握る。
安倍一強の悪政を打破するには、これしかない。
吉永小百合の動向も気になる。共産党推薦の野党統一候補として、決起すれば ……人気の「前川元次官」と演壇に並べば、参院選も「良い勝負」になるだろう。
ともかく、このところ、文部科学省汚職も含め、全ての出来事は「政争絡み」である。
<何だか分からない今日の名文句>
水面下が「真実」