石破さんは「ネチネチして嫌だ」と言うけれど……
幾分、涼しくなった。
19日は野暮用の合間を利用して銀座へ。孫の優之介の誕生日。18才になったので、お祝いのプレゼントを送る。
一生懸命、サッカーで頑張り、適当に勉強もしている。大好きだ。好きな大学に入れると良いのだが。これは運不運だ。
さて、もうじき9月。自民党総裁選がやってくる。
正直言えば 「小泉進次郎」が立たなければ日本は闇だ!と思っている。 だから「進次郎!立候補しろ!」とデモ行進しなければ、と思っているほどだ。
「石破さんだけ」にがっかりしている。彼は理屈っぽい。ネチネチしている。
「だから、嫌だ!」という人も多い。でも、出馬しただけで評価している。
憲法を無視する、憲法を改悪する「安倍政権」を倒すためには、石破さんを支持するしかない。
でも、圧倒的な多数の国民が自民党員ではない。選挙権がない。
この総理大臣を決めるシステムに問題があるのだ。
自民党総裁選で石破さんを支持した国会議員が自民党を離党して、反安倍統一候補を立てる!
安倍打倒!には、これしかないのだが……
ともかく「安倍政権」が続けば、日本は沈没する。これに、日本人は気づかない。緊張感をなくしている。こんなことで良いのか?
優之介が社会人になる頃、日本はどうなるのか?ちょっぴり、不安だ。
<何だか分からない今日の名文句>
9月は大乱の季節?
<2001年は同時多発テロ>
<2008年はリーマン・ショック>