「7月7日衆参同時選挙」という見苦しいシナリオ?
5日は「年に2回」の国際医療福祉大学三田病院で諸々の検査。
MRIに始まって、眼底検査まで。午後まで掛かった。
結果は全て「問題なし」。ただ、遅くなって「いずみ記念病院」の右手のリハビリに間に合わなかった。ゴメンナサイ。
港区から足立区まで「病院の掛け持ち」するのは(半身不随の僕には)結構、厳しい。
新年号の季節だ。月刊「リベラルタイム」の特集は「安倍後継は誰か?」。新年号は「予想もの」で、お茶を濁す?
「参院選自民敗北なら菅義偉」「途中退陣なら石破、岸田」「任期満了なら河野・加藤・小泉」……まあ、常識的な見方だが、どうだろうか?
僕の見方はちょっと違う。
10日発売の「毎日フォーラム」では
【メルヘンは辞めるけど……安倍首相はダブル選挙で「4選」を狙う?】と書いた。
安倍さんは、間違いなく「見苦しくても4選」を狙っている。
2019年の通常国会は1月4日召集に決まった。逆算すると「6月2日」が会期末。
「7月7日衆参同時選挙」が可能だ。
解散の大義は「消費税増税先送り」だろう。
そう簡単に行くかどうか?
まあ「当たらない競馬予想」のようなものだけど(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
解散は「乾坤一擲の誘惑」