「人口100億人」なったら戦争になるのが当たり前?
仕事始めの7日は、仕事場の近所で、年賀の挨拶。街に活気が戻ってきた。
でも……二日前辺りから風邪気味だ。ちょっぴり喉が痛い。
熱があるわけでもないし、重症ではないのだが……「治り」が遅い。
トシなんだろう。
今日(8日) 発売のサンデー毎日の「牧太郎の青い空白い雲」は
<新春「人生100年」と「人口100億人」を考えた!>
人間さまは医療の進歩で、寿命が不自然に?延びた。無理やり「100歳」になった。
長く生きれば、あちこちが痛くなる。必ず病になる。平均寿命が延びたって、人間の身体が”長期使用”に耐えるようになった!という訳ではないだろう。
「100歳でも寝たきり」だったら……意味がない。「人生100年」は必ずしも「幸せ」とは言えない。
風邪気味になると、何時も、こんなことを考えている(笑)
それより、僕が言いたいのは「人口100億人の恐怖」である。
地球上では、1日に22万5000人も誕生している。このペースで行けば、世界の人口は、2055年に100億人を突破する。
100億人が「アメリカ人並みの豊かな生活」を望むとしたら、資源は間に合うのか?間違いなく戦争になる。
世界の指導者は「人口100億人の恐怖」に気づいていない。
まあ、その頃には「月に移住!」なんてこともあり得るか(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
真のリーダーは
最悪に備え、最善を望む!