今年のダービーは大穴「エメラルファイト」で行くか(笑)
26日は日本ダービー。常勝の外国人騎手は買わずに、大穴「③エメラルファイト」で勝負するつもりだ。
理由は①強運。スプリングステークスで10番人気ながら快勝。ところが、右前脚の捻挫で、残念ながら皐月賞を回避。「運」もこれまでか?と思ったが、幸い症状は軽症で、日本ダービーに間に合った。
理由②調教抜群。81・5ー65・1ー50・2ー36・9ー12・4。相手馬より4馬身先着。
理由③騎手の度胸。石川裕紀人騎手は( 凱旋門賞を勝つことが昔からの夢で)競馬学校の2次試験の面接で「凱旋門賞を日本人で初めて勝つのは僕です!」と言った。度胸が良い。
今回も「折り合いがつくところがこの馬の1番の強いところかな」と動じない。
師匠の相沢調教師は「もう少し外めの6番、8番の偶数枠をイメージしてましたが、内に行く馬がいますし、包まれずにスムーズに運べればと思います」と淡々。勝負に拘らない。
今年のダービーは「この馬で万馬券!」だ(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
残る問題は「馬券を買う人」の運(笑)