太陽黒点が見えない「寒い夏」なのに消費増税強行?経済はメチャクチャになるぞ!
9日は午前中、野暮用で、銀行2軒、信用金庫1軒。何故か、お客が少なくて、いつもより、早く終わった。
信金の女性スタッフが「寒いですね」。確かに「涼しい」ではなく「寒い」である。
今年の「梅雨冷え」はちょっと異常だ。逆にフランスでは45℃。全世界的に「異常気象」なのか。
「寒い夏」は太陽黒点(sunspot)と関係があるらしい。
黒点の部分も光を放っているが、周囲よりも弱い光なので「黒く」見える。
暗い原因は、その部分の温度が約4000℃で、普通の太陽表面(光球)温度(約6000℃)に比べて低いからだ。
その太陽黒点は、約9・5年から12年ほどの周期で増減を繰り返しているのだが、ことしは黒点がほとんど観測されていない。
ということは、太陽の活動が低下している証拠?
太陽の活動が低下すると異常気象が起こる?
このままでは、多分、梅雨明けは「7月下旬」になるだろう。日照不足で、野菜の値段が上がりだした。
間違いなく「寒い夏」で、日本の経済活動は鈍る。清涼飲料は売れなくて、売れなくて……業者は困っている。
そんな時に「消費増税」を強行するなんて……安倍さん、アンタ、何を考えているんだ!
<何だか分からない今日の名文句>
政治家は「空」を見ろ!