コネクティングルームって何だい?
木曜日は「文春砲」の日。
どうでも良い「スクープ」もあるけれど、一応、読むことにしている。
6日発売号の「売り」は
<安倍首相補佐官 海外出張でも公私混同の疑い 厚労省女性幹部とコネクティングルーム宿泊>
コネクティングルームって何だい?
(テレビの情報番組は、このところ、新型肺炎ばかりで、今週の「文春砲」も無視されそうなので、簡単にスクープの概要を紹介すると)2018年9月17日、あの「和泉補佐官」はインド・デリーで行われた「インド高速鉄道に関する第8回合同委員会」に出席。何故か、例の「大坪審議官」を伴っていた。
宿泊先は、ニューデリーの中心部にある五つ星ホテルの『タージマハルホテル』。和泉補佐官と大坪審議官、二人の部屋は?
週刊文春は、この時の部屋割りを記録した「内部文書」を入手。和泉さんは712号室(エグゼクティブ・スイート。べら棒にお高い部屋)。
大坪女史はその隣の710号室。取材班がインドに飛び、同じ部屋に宿泊して確認したところ、2人が宿泊した712、710は内扉で繋がっており、自由に往来可能な「コネクティングルーム」だった。
コネクティングルームって、こんな仕組みなのか? 良くわかった(笑)
二人は、そんな関係だったのか。良くわかった(笑)
興味があったら、週刊文春を買ってくれ。
まあ、どうでも良い話だけど……(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
安倍内閣も「お金持ち」だが、
週刊文春の取材費も潤沢!