香港は「新型コロナ」対策で現金支給！安倍さんよ！『国民の痛みはやがて恨みに変わるぞ』
２月２６日は来客二組。税理士さんが「決算」の説明。今年もソコソコ、税金を払う。自分なりに「俺は立派な日本人だ！」と思う。
入れ替わりに地元の信用金庫の支店長が「遊び」に来た。（「遊び」と言う名目の情報集め？）
支店長さんは「浅草橋界隈でも新型コロナの被害は甚大。中国から“部品”が届かない。商売にならない」という。
浅草ではキャンセル！キャンセル！ホテル、旅館は青息吐息。（外国人より、日本人観光客の方が新型コロナ」が怖くてキャンセルするらしい）
日本中、新型コロナの被害で泣いている。
と言うのに、政府は「国民が一丸となって新型コロナウイルス感染症対策をさらに進めていくため、感染の不安から適切な相談をせずに医療機関を受診することは避けてくれ！」と命令する。
死にそうになるまで我慢しろ！と言うのか？
専門家会議なるものは「これから１〜２週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」と言うけど、一体「瀬戸際」とは何か？全く、分からない。
企業に対して発熱などの症状がある社員には休暇の取得を勧める！と言っているようだが、企業や社員に対する休業補償はどうするんだ？
休校措置がとられた時、保護者に対する支援策や補償策はどうするんだ？
安倍「馬鹿」首相は何も考えていない。
「反民主主義」と言われる香港政府でさえ、２６日、２０２０年度の予算案を発表。「新型肺炎」に対応するため、１８歳以上の全市民に一律１万香港ドル（約１４万１８００円）を支給する！と発表した。約７００万人に７００億香港ドル。頑張っている。
香港では抗議デモの激化で観光客の約８割を占める中国本土からの来訪者が激減。小売業や観光業を直撃しているから、当然ではあるが、香港さえ頑張っている。
現金給付は「地域の消費」を刺激し、市民の経済的負担を少しでも軽くするだろう。
それに比べて、日本は？
日本人は安倍政権の「いい加減さ」を恨んでいる。
今、「一番信頼できる専門家」と評判の「コロナのオバちゃん」元国立感染所研の岡田晴恵先生は『国民の痛みはやがて恨みに変わる』と話した。
その通りだ！
＜何だか分からない今日の名文句＞
「無知」というより安倍政権は「無恥」