「お札」が新型コロナウイルスに汚染したら、どうすれば良いの?
5日は強風。にも関わらず、75歳の身体障害者の当方、錦糸町まで行って筋トレ。新型コロナにも負けず、冬の嵐にも負けず!である。
「普通の生活」が日本を不況から救う!と信じている。
午後、例の金融機関の若者がやって来た。
「浅草橋界隈の飲食街は火が消えていますよ。特に、換気が悪い地下のスナックは、もうダメでしょう」。
総理大臣の政治的決断なるものの結果、自殺者が出なければ良いのだが。
頑張れ!上野!
頑張れ!浅草!
頑張れ!下町!
「我々の業界では、お札にウイルスがついたら、どするの?が最大のテーマですよ」
愛知県江南市の三菱UFJ銀行で、行員が新型コロナウイルスに感染していたことが分かったのが、先月27日。
江南支店のこの男性行員は、25日、仕事を終え帰宅した後、38度を超える熱が出たため医療機関を受診し、26日感染が確認されている。
何故か、PCR検査実施が速く、その癖、汚染経路が分からない。
そこで、お客のハクションが「お札」に付き、感染したのでは?と金融業界の噂になっているというのだ。
「お札」が感染したら、どうすれば良いのか?
手を洗うしかないだろう。
「これがキッカケで、日本にもキャッシュレス時代がやって来る」というのが、若者の予想だが、どうだろうか?
5日、週刊新潮がやっと「萩生田光一文部科学相のカジノ疑惑」を報じた。(僕は2月17日のブログで<IR疑惑追及は頓挫? 萩生田光一文部科学相は「関西でカジノは二つ」と言っていたが>と指摘していたが……)
萩生田さんは「カジノ実施法」の成立直後に香港とマカオを訪問。大手カジノ事業者から超VIP待遇を受けていた!と週刊新調は写真入りでスッパ抜いている。
さて、成り行きは?
再三、ブログで主張していた「習近平国家主席の国賓来日延期!」。やっと、政府が認めた。
常識的には「東京五輪の時」と思うが、どうやら「秋」になるらしい。
と言うことは、東京五輪も延期?
<何だか分からない今日の名文句>
国難だから敢えて「消費は美徳!」