角界に「自由」を!遠藤!「裏切り婚」報道に負けるな!
大阪無観客場所。御贔屓の遠藤は昨日(3月17日)まで、5勝5敗。
右ひじの手術後ということを考えれば、まずまずの成績だ。
気になるのは、この場所、勝っても負けても、遠藤は報道陣の質問に何も答えない。
変だな?と思っていたら、昨日発売の写真週刊誌に
<日本のドンが激怒「裏切り婚」で後援会が崩壊>という記事が載った。
プライベートのことで、周辺が騒がしくなり「記者アレルギー」が起きたのかも知れない。
記事の概要は……遠藤が「大恩ある」日本大学・田中英壽理事長に黙って結婚した。
あの日大アメフト部の騒動で「日大のドン」と呼ばれた「あの男」はおおいに怒り、息の掛かった「後援会」を解散させた!というストーリーだ。
良いじゃない。
遠藤は「芸能人じゃないから、大袈裟なお披露目しない!」と決めている。
それで良いんだ。
相撲取りの自由、良いじゃないか。
メディアの方が「時代遅れ」なんだから。
あと5日間。頑張って、出来れば「小結」を守って欲しい。
それより、今日18日発売の週刊文春。
<「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手>
大スクープだ!
「遺書」を明らかにした人物の「覚悟」に、頭がさがる。
安倍独裁を許さない!という「善意の叫び」に、頭が下がる。
僕らの日本は「安倍の無知、無恥」「安倍の暗黒」から立ち上がれるかも知れない。
<何だか分からない今日の名文句>
「これが財務官僚王国、
最後は下部がしっぽ切られる」
(「遺書」の一部)