小池さんが説明すべきは「豊洲市場のコロナ陽性者」の存在？
２日は三田病院で一年に２度のMRI検査。今回も問題なし。ホッとする。
世間は「新型コロナ感染」第三波でザワザワ。そう言えば、高齢者の患者が少なくなっている感じ。
それでなくても、小池都知事は「高齢者はGoto旅行を自粛」と宣言。外に出るな！である。
はっきり言って、コレは「差別」だ。むしろ若者が感染の中心だろう。
菅さんも、小池さんも「Goto」を最優先しているが「もっと大事なこと」があるじゃないか！
東京の台所、豊洲市場ではコロナ陽性者が堂々と働いている！と知人に聞かされた。
現在まで「豊洲の陽性者の数」は１５６人。その内、何人かが、セリに参加しているらしい。
市場で働く人は、少々の熱が出ても休まない！という江戸っ子気風が残っている。が、今回も、それで良いのか？
ウイルスは魚や発泡スチロールなど、物を介しても広がることもあるだろう。ちょっと心配だ。
２年前、豊洲市場の「安全宣言」を出し、築地市場の移転に最終的な「GOサイン」を出した小池さん、「豊洲の安全」を説明すべきだ。
ちょうど昨年の今時分、中国・武漢の市場から「新型コロナ」が世界に広まっていたんだから。
＜何だか分からない今日の名文句＞
一心如鏡、一心白道
＜魚屋「一心太助」は腕に入れ墨。
その意味は「一心鏡の如し」
白道は二河白道。つまり極楽浄土へ行く！＞