二度目の「一人10万円」給付金がないと「菅内閣」は持たないぞ
麻生財務相は19日、閣議後の記者会見で、わざわざ「国民に一律10万円の支給をするつもりはない」と発言したらしい。
そんなこと言って良いの?
生活が困窮した世帯に限定して給付する、今回の「緊急事態宣言」の再発令のやり方。営業時間の短縮要請に応じた飲食店への協力金や、収入が減った人に無利子で融資する緊急小口資金の特例措置など、一応、支援しているが……
しかし、誰が「困窮者」なのか?分かり辛い。
国民全体が苦しんでいる。
昨年のように、国民一律に現金を配る「定額給付金」の方が分かり易い。
一人10万円なら総額13兆円?
このくらいなら、日本国をは払える。
今回は昨年と比べ「預金」に回るのではなく、半分ぐらい消費に使うだろう。消費税が増える。
完全雇用を実現出来ないなら「1人10万円」しかたないだろう。このままでは、4月、自殺者が急増するぞ。
「一人10万円」で自殺を防げ!
それが出来なければ内閣総辞職だ!
<何だか分からない今日の名文句>
マクロ経済の原則は
理想と現実のGDPギャップをなくすこと。
でも、現在のGDPギャップでは
日本国は破綻しない!