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「新型コロナ特効薬」の可能性大の「イベルメクチン」は何故、冷遇されるのか?

 覚悟して、今日4月13日発売のサンデー毎日「牧太郎の青い空白い雲」で「新型コロナ特効薬」のことを書いた。

 題して【「イベルメクチン」を使えば新型コロナは“タダの風邪”になる?】

 実は、複数の知人がネットを通じて「新型コロナ」の予防としての「イベルメクチン」を入手している。

 「イベルメクチン」は抗寄生虫薬。熱帯地域で流行する難病「河川盲目症」の治療に効果があるが、新型コロナにも「効く」と言うのだ。

 北里大学大村智記念研究所,慶應義塾大学薬学部の関係者が「イベルメクチンの COVID-19 に対する臨床試験の世界的動向」を報告(3月5日)。「2021年 1 月30日現在、世界27か国で91件の治験が行われ、その結果、早期治療では83%, 後期治療で51%, 発症予防で89% の改善が認められている」と発表している。

 それが本当なら、ワクチンがなくても大丈夫?

 と知人は思い込んでいる。

 しかし、世界保健機関(WHO)は「イベルメクチンは新型ウイルス感染者の治療には使用するべきでない」という見解を示している。

 どちらが正しいのか?

 その意見対立の裏にある「世界的な製薬業界の闇」があるのだ。これを書いてみた。

 若干「圧力」が掛かるかも知れないが……覚悟して書いた。是非、是非、読んでもらいたい。

 4月8日のブログ

 【東京555人感染。「普通の医療機関」で新型コロナを治療する段階だ!】でも書いたが、僕の持論は

 ①「新型コロナ」の「二類相当」指定を止め、インフルエンザ並みの「五類相当」感染症に変更する

 ②「特効薬」の存在を明らかにする

 ③「特効薬」を使って「普通の医療機関」で速やかに対応する。

 これしかない!

 このまま「二類相当」だとすると……「特効薬なし」を続ける!とすればば、医療体制は何度も何度も逼迫する。経済も破綻する。

 「圧力」が掛かるかも知れないが、持論を述べた。

 読んでくれ!

<何だか分からない今日の名文句>

製薬業界の「拝金」こそウイルスだ(笑)