コロナ禍の桜花賞。“内枠不利”でも白毛馬ソダシの「奇跡」を信じたい気分?
ワクチンが遅すぎる。検査は少なすぎる。
専門家はアテにならない。
「特効薬」が見つかっているのに使わせない。
ああ、無策!
その結果、国民には「不要不急の外出」禁止令?
冗談じゃないぜ! お陰で、今年も東京はゴールデンウイークがなくなってしまった。
ああ、情けない。どこが「科学立国・ニッポン」だ! 落ち込むぜ(笑)
気分直しに、今週はクラシック開幕の桜花賞しかないだろう。
昨日8日、枠順決定。4戦4勝の白毛馬ソダシは内の2枠4番。
これは不運だ。“外回り”で開催された2007年以降、桜花賞は圧倒的に“内枠不利”。1番~5番に入った馬は【0・1・4・63】。まだ、勝ったことがない。
フルゲートで18頭がそろえば「内」はゴチャつき、スムーズなレースができないからだ。
不運だ。
でも、(弱いはずの?)白毛馬が「二歳の女王」になったこと自体、奇跡だった。
今回も「白毛馬の奇跡」を信じよう。大損するだろうけど(笑)
今週から新潟競馬も始まる。
本来なら春の福島開催の時期だけど、2月13日の福島県沖の地震。復旧工事に時間がかかり、4月10日から5月2日までの4週間は新潟に変更になった。
話題になっているのは、女性ジョッキーが集結する「越後決戦」。藤田菜七子にルーキーの古川奈穂、永島まなみが挑戦する。
面白いぞ!
<何だか分からない今日の名文句>
「ハズレ馬券」は超ロマンだ!