「コロナ探知犬」の分野でも日本は立ち遅れ?自信喪失で、菅さんの「目」が泳いでいる
新型コロナウイルスの感染者を「匂い」で見つける探知犬。今月中に、タイでは簡易検査場に配備される。
犬は嗅覚は人間の1000倍?95%ぐらい当てる。
爆弾探知犬、捜索救助犬、結腸がん探知犬として活躍している犬がいるそうだが、日本は「この分野」でも、大分、遅れている。
イギリスでも、ドイツでも「研究」が進んでいるのに。
ゴールデンウイークも後半。非常事態宣言がされても、感染者は増える。
変異株を甘く見たのが失敗だった。間違いなく、政府の責任だろう。
このところ、記者会見する菅さんの「目」が泳いでいる。
自信喪失?
東京五輪を即刻、中止を宣言。「変異株との戦い」に全力投球したら、どうだろう?
場合によっては「仮病で投手交代」っていう「鬼手」もあるじゃないか。
「仮病」でコロナ対策を放り投げた安倍晋三前首相。3日夜、BSフジの報道番組で、9月に自民党総裁任期満了を迎える菅義偉首相について「当然、菅首相が継続して首相の職を続けるべきだ」。
よくまあ、こんなことが言える立場か!
「目」が泳ぐばかりか「目」が死んでいる菅首相は気の毒だ。
<何だか分からない今日の名文句>
仮病とは「作為症」という病気
(ほら吹き男爵の名前にちなみ
「ミュンヒハウゼン症候群」とも)