東京五輪で「ラムダ株」が上陸したら?
7月1日、朝から東京でも大雨?
気分が晴れない。野暮用もあって、筋トレも中止。隅田川も泣いている。
大谷がホームランを打ってくれれば良いが。
ともかく、追い込む。
テレビも「コロナ一色」で嫌に寂しい。
そう言えば、新型コロナウイルスは11種類もあるらしい。
テレビは「一番、恐ろしいのが南米ペルーで大流行しているラムダ株」と言っているが、良く解らない。
大体「ラムダ」って何だ?
大文字「Λ」のことなのか?
辞典を見ると「宇宙論で、宇宙定数(Λ項)を表す」とか「数学数で、必ずしも有限でない添字集合をあらわすのによく使われる」とか、書いているが、更に分からなくなった(笑)
小文字「λ」は「電磁波の波長波を表す」。これも、皆目、分からない。
でも、はっきりしているのは「ラムダ株」の威力はハンパじゃない!ということ。
ペルーでの感染者数が200万人、死者数は20万人。今年4月以降の感染者の81%が「ラムダ株」だ。
南米の諸国から、五輪の日本に「ラムダ」の選手たちが大挙してやってくる。
水際作戦が下手糞な日本?これはヤバい!
ラムダ株にワクチンが効かない!という説もまであるんだぜ。
だからと言って、南米の選手を区別したら、国際問題になる。
今からでも遅くない。
やっぱり、五輪は中止すべきだ!!!
<何だか分からない今日の名文句>
ベータ株も、ガンマ株もあるんだぞ!