小説「笑うマトリョーシカ」を読みながら「山本太郎の国会復帰」を祈る!
28日は朝、国際医療福祉大学三田病院で血糖の検査。成績、悪し。
この病院、有名人がやって来るが、この日は超有名な老練ゴルファーと一緒になった。
仕事場に戻ると、知り合いの作家・早見和真さんの新作「笑うマトリョーシカ」が届いていた。11月5日に発売されるらしい。
今回は「政治もの」。プロローグしかまだ読んでいないが、四国・松山の名門高校に通った二人の青年。一人は27歳の若さで代議士になり、もう一人の男はその秘書。
代議士が官房長官になった日に、東都新聞文化部の女性記者がやって来る。彼女は代議士の「卒業論文」に拘る。
何か、秘密があるのか?
この作品、テーマは「裏切り」。面白ろそうだ。
さて、31日の日曜日は「裏切り」の衆院選の投票日。
自民党も、野党も、有権者の本音が分からず、疑心暗鬼。妙な戦いになっている。
「一人ぐらいは国会に正直者がいなければ!」と応援している「れいわ新撰組の山本太郎」は当選できるのか?
野党共闘を勧めるために、小選挙区での出馬を諦めた太郎。ということは厳し過ぎる「比例単独」。苦戦している。
「山本太郎」はどんな人物なのか?
色々な魅力があるが「器が大きい!」としか言えない。
日本には世界最大の余剰資金がある。国債を発行して、民間投資を誘う。
消費税を廃止して「貧困層」を助ける!
彼の真っ当な意見を聞いてくれ!
【10月29日(金)の山本太郎の街宣】
■12:00 埼玉県・大宮駅西口ペデストリアンデッキ
■13:30 東京都・赤羽駅東口前
■16:30 東京都・秋葉原駅電気街口前
■17:30 東京都・錦糸町駅南口前
■18:30 東京都・有楽町駅イトシア前
■19:20 東京都・新橋駅SL広場