「ノーベル賞に真鍋さん!」の日に<進次郎環境相は何をしたのか?>考えた。
暑い。各地で、10月になってか「30℃以上な日」が続いている。
そんな温暖化の「暑い秋」、スウェーデン王立科学アカデミーは5日、2021年のノーベル物理学賞を真鍋淑郎・米プリンストン大上席研究員、クラウス・ハッスルマン氏、ジョルジョ・パリージ氏の3人に授与すると発表した。
真鍋さんはコンピューターで地球の気候を再現する「気候モデル」の手法を確立。誰よりも早く「地球温暖化」を指摘していた。
真夏日が続く日に真鍋さん受賞!「象徴的」ではないか?
同じ日、岸田内閣誕生で、大臣たちの「引き継ぎ」。
「引き継ぎ」をメディアに披露した環境相だった小泉進次郎。この二年間、何をしたんだろう?
温暖化を防ぐために「効果のある手段」を取ったのか? 甚だ、疑問だ。
国民は(気分的に)「騙された」ような状態?
進次郎も「並の世襲議員」だった(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
石破茂は2代目
河野太郎は3代目
小泉進次郎は4代目