衆院解散!「第101代首相に山本太郎君!」の可能性は1%?
首相の「代」は、天皇陛下に任命されて総辞職するまでを「1代」と数える。
だから、安倍さんは第90、96、97、98代の4代を務めた計算だ。
14日、衆院を解散する岸田さんは、31日の衆院選後「30日以内」に国会を召集しなければならない。
その特別国会で、新しい「101代首相」が指名され、皇居で親任式が行われる。
という訳で「100代首相」は2カ月程度の「歴史的にも珍しい短命政権」になる。
さて「第101首相」は誰になるのか?
岸田さんの可能性が45%、枝野さんが40%ぐらい。
それ以外の可能性が15%ぐらいあるのだろう。
ちょっぴり応援している「山本太郎」にも約1%ぐらい可能性がある。
野党再編の立役者で、一番早く「消費税ゼロ!」を主張した「山本太郎」が首相になってもおかしくない。
まあ「第101代」が無理でも「第110代」ぐらいで首相就任!なんて(明るく)予想するのは、ファンクラブの気質なんだ(笑)
13日、立憲民主党の記者会見をネットで見た。公認候補が214人。そのうち、どのくらい統一候補になるのか?
福山幹事長は「東京8区での立候補を辞退した山本太郎」を高く評価した。
福山さんは「助かった!」という心境なのだろう?
同じ頃、れいわ新撰組は「マニフェスト発表」の記者会見。
報道関係者から「立憲民主党と密にやり取りできてない気がする。こういう状況になったことで、立憲民主党に言いたいことはあるか?」と質問され、山本は「恨み節を出すと思ったら大間違い。そんな小っちゃなところで生きてはいない」と言い放した。
さすが、山本太郎!
今後も、イロイロあるだろうが……全て「お勉強」なんだから。
<何だか分からない今日の名文句>
投票日は仏滅
(仏滅は、六曜における大凶日。
「虚亡」とも言い「勝負なし」?)