アイヌ文様の衣装を買ってみたけど……似合うかな?
18日 最終日を迎えた日本橋髙島屋の「北海道展」を見学?
「北海道物産展」は1952年、大阪高島屋で開催されてから今年で70年。
今回は「北海道展の原点」ともいえる食材「鮭」と「じゃがいも」がメインだった。
どう使っても ジャガイモは確かに美味い。
それ以外に、函館の五島軒の「甘味もの」を数点、購入した。
入り口に展示されていた「アイヌ文様」の衣装がウットリするほど美しくて……
北海道平取町を貫く沙流川は長い時間、アイヌの人々の暮らしを支えてきたのだろう。その中流域の「二風谷地区」では、アイヌ文化が脈々と受け継がれてている。
「アイヌ衣装」はそのシンボル。ともかく綺麗だ。
本物は57万円位するが、偽物?は1万7000円。
で、思い切って「偽物」を買った。
似合うかな(笑)
さて、今日19日は衆院選公示。
昨日夜の山本太郎の「新橋寒さの街頭演説」。知人によると、二時間半の長丁場に最後まで付き合った人が約100人ぐらい。
ありがたいことだ。
<何だか分からない今日の名文句>
その昔、南には和人、
北にはニヴフ、ウイルタ、ウリチ、
東のカムチャツカ半島にはイテリメン、
アリューシャン列島にはアレウト。
アイヌは数多い種族と付き合っていた。