「脳卒中+肺がん+糖尿病」なんて最悪な人生だけど
年の瀬、野暮用ラッシュではあるが、必ず読むのが「おとなの週刊現代」。例の「死亡寸前世代」の必読本である。
今回は【医者は教えてくれない「病院」と「健康」の新常識】
何度も読んだ「古びたテーマ」ばかりだが、ちょっと気になったのは
【患者を診ているからわかるんです 医者が絶対にかかりたくない病気 ワースト40】
何が、医師から診て「最悪の病気」なのか?興味がある。
第一位が脳卒中。第二位が膵臓癌。第三位がアルツハイマー型認知症。
なるほど。
脳卒中は後遺症が残る。膵臓癌は死亡率が高い。アルツハイマー型認知症は家族に負担を掛ける。
医師は、これだけにはなりたくない!と思っているのだろう。
でも、10位まで読んで……寂しくなった。
俺、第一位の脳卒中に加えて、第六位の肺がん。第十位の糖尿病を経験している。
しかも、膵臓に「嚢胞」があるので、ガンになり易い!と脅かされている。
ああ、俺の人生、最悪なんだ!
でも、俺より早く「同世代の仲間」が何人も「あの世」に行った。
長生きすれば、誰でも、必ず病気になるじゃないか!
「脳卒中+肺がん+糖尿病」の人生でも、愉快に生きれば良いだ!
それに……ヤブ医者は「患者の不幸」で商売している!何んて言わないけど、医師の平均年収は約1400万円。サラリーマンの平均年収433万円の3倍だ。(病院長は平均3110万円)
薮医者さん、病気にランキングをつけるより、腕を上げろ!(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
長生きすれば「病気のデパート」