上皇ご夫妻に倣って新型コロナウイルスのワクチン3回目を打った!
3回目の新型コロナウイルスのワクチン接種。やるべきか? パスすべきか?
悩んでいた。
「お上」は当初「⒉回目から8ヶ月後に接種しろ!」と言っていたが、オミクロン株の爆発的な感染で「7ヶ月後」「6ヶ月後」と早期接種を呼びかけている。
テレビは「ウクチン遅れ」を指摘して、とにかく「早く打て!」と言っている。
しかし、である。
ワクチンの効果がまるで無い!という訳ではないが、一部報道によると「ワクチンを三回接種したのにオミクロン株に感染した」例が沢山、紹介されている。
同時に「三回目で激しい副作用」を経験した仲間(医療従事者が大半)が何人もいる。
接種後「謎の死亡」という例も、日本でも1000件以上存在する。
ワクチンは大丈夫なのか? ワクチンによる後遺症に関しても、研究が進んでいない。
ワクチンで「集団免疫」を作ろう!とする「お上」の政策も理解できるが、やるべきか? やめるべきか?
悩んでいる高齢者はたくさん居るはずだ。
結果から言えば、当方、2月6日午前10時、市川市役所行徳支所で打って貰った。
その理由は「88歳の上皇さまと87歳の上皇后美智子さまが2月1日、お住まいの仙洞仮御所で、3回目のワクチンを接種された」という小さな記事を読んだからだ。
上皇ご夫妻は「日本で最も信頼できる方」と確信している。平和の世界を作るため「戦争好きな安倍政権」と対峙された方である。
今回、ご夫妻も我々と同じように「ワクチン」で悩まれたのではないか?
接種時期についても「国民より早く接種を受けてはいけない!」とまで思っていらっしゃったのだろう。ご夫妻は2021年6月に2回目の接種を終えていらっしゃるので、2月1日の接種は「ほぼ8ヶ月後」。
当方の勝手な想像だが、国民と「同じ時期」を選択されたのだろう。
このニュースを知って、接種を受けよう!と決めた。
たまたま「行徳支所」にキャンセルがあって、寒い寒い6日朝、接種完了。心配した「副作用」は(現時点では)無かった。
<何だか分からない今日の名文句>
もちろん、ワクチンの選択は
「個人の自由」