ゼレンスキー演説に僕は反対!ロシア糾弾だけで日本は国益を守れるのか?
22日午前、次男がやって来た。
倅・竜生(僕の孫)が芝浦工大を卒業。4月、希望の会社に就職する!と言う報告。嬉しいじゃないか。
親バカで、ちょっぴり、厚めの「お祝い」を渡した。
こんな幸せを味わっているのも、日本が平和だからだ。ウクライナの、ロシアの人々は苦しんでいる。
ゼレンスキー大統領が今日23日、日本の国会でオンライン形式での演説を行うらしい。
でも、戦争を行っている「一方の当事国」の指導者だけ、国会に招いて、その主張を聞いて良いのだろうか?
僕は「大統領演説」に反対だ。
ゼレンスキー大統領は、これまでの日本の対応に謝意を示すとともに、さらなる協力と支援を要請する計算?
結果的に、日本はさらに「反ロシア」の姿勢を明確にするしかないだろう。
それで良いのか?
NATO加盟国なら仕方ないが、日本は「どこの国とも戦わない」専守防衛の国家である。
指導者はもっと冷静になるべきだ。
岸田さんは、ウクライナ情勢をめぐって、24日に開催されるG7=主要7か国の首脳会議に出席するらしいが、くれぐれも慎重に!
日本は「常時戦争継続中」のアメリカとは違うんだから。
<何だか分からない今日の名文句>
アメリカはアフガン戦争でも
イラク戦争の時でも
「プーチン流の屁理屈」を使った