突然死もあるんだから「山本山 ふじヱ茶房」で「1800円の海苔温めん 」の贅沢(笑)
21日は国際医療福祉大三田病院で、さまざまの検査結果を聞く。
概ね順調。軽度の「頸部動脈硬化症」あり。一年後、経過観察が必要らしい。
まあ、77歳なら、このくらいの「不都合」があって当たり前!と考えることにする。
血糖の検査もまま上々。
でも、人間、いつ死んでもおかしくないし、戦争だってある。
身体中、検査!また検査!には、チョピリ……。
帰りに、ちょっと贅沢だが「山本山 ふじヱ茶房」(日本橋髙島屋三井ビルディング 1階)で季節もの「海苔温めん」の昼飯。
「山本山」は元禄三年(1690年)創業。永谷宗円が「煎茶」を発明。それを最初に販売したのが山本嘉兵衛商店(現在の山本山)である。
山本山が扱う「お茶」や「海苔」は、決して派手な食材ではないが、価格はめちゃくちゃ、お高い。
「茶そば」の類が1800円!は、当方には手が出ないが「いつ死んでもおかしくない」と思い、思い切って注文した(笑)
美味い。確かに美味い。
<何だか分からない今日の名文句>
創業以来の“不易流行”の精神?