今、永田町の一部で流れる怪情報「赤報隊は統一協会の仕業」は本当なのか?
一昨日(7月12日)のブログの<何だか分からない今日の名文句>の欄で、
【銃撃より「返金」要求裁判を!
(“因縁話”に乗り2億1000万を献金、画や宝石など1000万円分を購入させられた!千葉県の女性。
「文部科学省も共同被告!」と訴えたら、
08年3月、2億3000万円で和解。
なぜか「実損額を超える和解」だった】と「訳知り顔」で書いてしまったが、実は、安倍狙撃犯・山上容疑者も「統一協会」に「返金」を求めたいたらしい。
全く知らなかった。(今日14日発売の週刊新潮に詳しいらしい)
容疑者の母はその時点で1億数千万円、献金したが、容疑者の一家は「統一教会」から5千万円を2009年に取り返していたらしい。(容疑者の母は返ってきたカネをまた、献金してらしいが)
「統一協会」に関する「情報」は(政府自民党の隠蔽作戦にも関わらず)次から次へと暴露されてる。
当初、メディアは「安倍元首相と統一協会の関係」を実名で報道しなかったが、ここへ来て、ありとあらゆる分野で「怪情報」ラッシュ!
僕が一番、気になっているのは「公安はオウム真理教の次に、統一協会の違法行為を追及する予定だった。事実、公安の一部は赤報隊事件との関連を調べていた」という情報。
赤報隊事件は、1987年から1990年)にかけて「赤報隊」を名乗る犯人が起こしたテロ事件。(警察庁「広域重要指定116号事件)
朝日新聞阪神支局襲撃事件では執務中だった記者2人が殺傷され、言論弾圧事件として大きな注目を集めた「あの政治テロ」である。
本当なのだろうか?
<何だか分からない今日の名文句>
ゴミ箱に「真実」あり?