岸田政権はJADGEの「軌道誤探知・誤捕捉」の事実を隠している。
文化の日だというのに、Jアラート。
3日午前7時48分ごろ、北朝鮮から弾道ミサイルが発射された!と全国瞬時警報システム(Jアラート)が鳴った。対象は宮城県、山形県、新潟県。
まるで「開戦」みたいな雰囲気だ。
当初、防衛庁の判断で「太平洋に落ちた!」という話だったが、韓国の言う通り「日本海に落ちた」の言うのが正解だったらしい。
「上空超えて太平洋に飛んでます」とか「日本海に落ちそうです」とか、かなり「いい加減」な情報ばかりだ。
本番?で、軌道を誤探知・誤捕捉したら、どうなるんだ!
自動警戒管制システム(JADGE)なるものが、日本の周辺空域の常続的な警戒監視、敵味方の識別及び戦闘機等の管制を行っている!と政府は言うが……今回は、そのシステムが「捕捉」に失敗した!と言うことか?
軌道計算を間違ったいた!ということか?
間違いなく、防衛上の「大失態」である。
ひょっとすると、元々、JADGEを運用していなかったのではあるまいか?
政府はこの「大失態」を隠している。何故か、メディアも黙っている。
それで良いんだろうか?
夕方、テレビで「ダート競馬の祭典」を見る。
今年は、盛岡と門別で行われ、JBCスプリントは3番人気のダンシングプリンスが逃げ切り勝ち。
この馬、バブルガムフェローの孫。
実は、僕、1996年の天皇賞・秋に4歳馬で優勝したバブルカムフェローの共同馬主の一人だった。
だから、めちゃくちゃ嬉しかった(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
競馬はブラッドスポーツである?