なぜ、日本のメディアは中国のスパイ組織「秘密警察署」を報道しないのか?
20日は「いずみ記念病院」で、今年最後のリハビリ。
年末で、野暮用が増えて、リハビリをする暇がない。
その「忙しさ」に紛れて、岸田政権は「軍拡→大増税」に舵を切ったが……世界はどう思っているのか?
アメリカの軍産複合体は大喜び。北朝鮮は、猛反発して、日本海にミサイルを撃つだろう。
それは、当たり前。一番、気になるのは中国だろう。
中国は「岸田のおっちょこちょい」をジッと注視している。
昨日12月20日発売のサンデー毎日(早いもので、2023年1月1日号)
「牧太郎の青い空白い雲」で
<中国のスパイ組織「秘密警察署」が日本の主権を侵害する?>を書いた。
中国の「秘密警察署」なる組織が世界中にある(CNNの報道では「53カ国に102カ所」)
「秘密警察署」は、海外に居住する自国民を監視し、必要に応じて本国に送還する目的で数年前に設立された組織。が、それだけではない。
韓国のKCIAのような「闇のスパイ組織」なのだ。
東京・秋葉原に「秘密警察署」がある。
しかし、政府も、メディアも「その存在」を事実上、無視している。
今、中国人スパイが「岸田軍拡→大増税」の動きを、克明に本国に報告しているのに。
日銀が20日開いた金融政策決定会合で、大規模な金融緩和政策の修正を決めたが、中国スパイが今、一番、注目しているのは「次の日銀総裁」?
ともかく、東京はスパイ天国だ(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
100円で妻のスパイになった孫
(「桜の寺さん」作)