六代目山口組だって「殺さない」のに、二階さんは「先に殺す」(笑)
年の瀬、六代目山口組と神戸山口組の争いに新展開?
神戸山口組発足当時から若頭を務めていた俠友会・寺岡修会長が神戸山口組から離脱して、六代目山口組に謝罪。足を洗って、ヤクザ渡世から引退した。
これで、六代目山口組は俠友会に手を出さない。それが、掟。寺岡修会長は殺されない。
多分、残った俠友会の組員は六代目山口組系傘下組織へと加入するだろう。
そこで、六代目山口組の標的は「1人になっても組織は解散しない」と豪語する「神戸山口組・井上邦雄組長」一人に絞られる。
ここらが「潮時」なんだろう。
ヤクザは「潮時」を大事する。常に「何かをやめるのに良いタイミング」を探している。
「潮時」を間違えると、組織が壊滅する。
ところが、昨今の政治家さんは「潮時」が分からない。
83歳の自民党の二階俊博元幹事長が、最近、CS番組収録で、11月に地元の和歌山県知事選の告示直前に自身の死亡説が流れたことに、怒りを爆発。
「そういうことを流した者がいるとしたら、先にたたき殺してやらないと承知ならん」
多分、あの「参院議員の某氏」を政治的に殺す!と言いたかったのだろう。
それにしても、今の自民党はヤクザより「品」が悪すぎる(笑)
ヤクザ屋さんに笑われるぞ!
昨日(26日)のブログで「今年の年末は自殺より殺人!」と書いたが、みんなイライラしている。
でも、皆さん、肉体的にも、社会的にも「殺し」てはいけません!
ヤクザ屋さんでも、殺さないんだから(笑)
さて、世間は今日27日辺りから「年末休み」。
ブログも暫くお休み。次回は2023年元旦。
皆さん 良いお年を!
<何だか分からない今日の名文句>
足を洗う
<修行僧が汚れた足を洗い、
俗世間の煩悩を洗い清めること>