100歳まで生きなければならないのか?
アッという間に「一月」が終わる。
時間は足速だ。
この調子で行くと、男性の平均寿命の「80歳」がもうすぐだ。あと2年、3年?
でも、死ぬような気がしない。
30日、「冬枯れの中山道を歩く」というグラビヤが気にいって「週刊現代」を買った。「冬枯れ」という表現が気に入った。
80歳は「冬枯れ」なんだろう。
「長生きするなら週刊現代」とか言って、この週刊誌は今や「健康雑誌」。
で、特集は「100歳を目指して、30歳若返る元気のチェックリスト305」
長生きするには「アレがいけない」「アレをしろ」という特集だ。
「リンゴは食前に、苺は食後にしろ」という調子。(フルーツだけの消化時間は30分程度。食事をしてからフルーツを食べると、なかなか消化・吸収が進まない。だから、食前や食間が良い!ということ知っていたけど)そんなこと、どうでも良いじゃないか?
100歳を目指すと、毎日が窮屈になる。
第一、100歳まで生きなくてはならないのか?
人生、何事もホドホドに……(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
カネが掛からない長寿策
【「自分は若い」と本気で思う】