ロシア・ウクライナ停戦を実現出来るのは中国以外ない!
ロシアによるウクライナ侵攻から1年。
大陸の戦い!と思っている向きもあるが、他人事では断じてない。
この戦争の余波で、日本人の多くが物価高に苦しんでいる。倒産、夜逃げ、強盗、殺人が毎日のように起こっている。
この戦争が続けば、日本も沈没する。
新聞各紙は国連ウクライナ人権監視ミッション(HRMMU)が「少なくとも7199人の民間人が死亡した」と報じるが、日本人がこの戦争の犠牲者になっているのだ。
「ロシア軍の攻撃の一部は国際法に違反する、無差別で不均衡な攻撃だった」と、某新聞は偉そうに解説する。
そんな「悠長な解説」なんて意味がない。
新聞は「この戦争は世界戦争なのだ!」と書くべきだ。
毎日新聞は「日本政府に改めて人道的軍縮を推進する国際的な取り組みを支援・主導し、外交政策の柱とすることを提言したい」と主張するが、そんなこと、今の岸田内閣が出来るのか?
そんな綺麗事ではなく、強引に、すぐさま両国に停戦をさせる力が必要なのだ。
その力を持つ国は中国である。(トルコに力があったけど、大地震で、ダメになった)
中国にやってもらうしかない!と思う。
日本がすることは、一方的な「アメリカ寄り」ではなく、中国とも「友好関係」を維持史、中国の活躍を見守るしかない。
ともかく、停戦させないと、核戦争まで、あり得るぞ。
<何だか分からない今日の名文句>
戦争は、外交の失敗以外の何物でもない。