土地も家も自分で購入したのに何故、固定資産税を払うの?
決算期。2月末、法人として、3月には個人として、まとまった税金を払うことになる。
まあ、税金には「所得の再配分」の意味があるから、所得税は仕方ない!と思っているが、固定資産税は我慢できない。
土地も家も自分で購入したのに何故、毎年、毎年、固定資産税を払うのか?
おかしい。
購入した時、それぞれ税を払っているし、相続した土地建物には「相続税」が掛かっている。
これは二重課税ではあるまいか?
2020年度、土地に4138万人、家屋に4214万人が固定資産税を払っている。
(ちょっと難しいが、償却資産というものがあって472万人が固定資産税を納税している)
賃貸で生活している人は「固定資産税ゼロ」。これもおかしい。
物価高で、悲鳴をあげている我々は(税金の使い道はもちろん)「税金の存在」それ自体を勉強しなければ……。
そうそう、19日のフェブラリーS。
坂井瑠星騎手騎乗の1番人気レモンポップが快勝したが、馬券の方は配当金が低くくて、的中して300円損をした。
俺、毎週毎週、馬券を買って、国庫納付金という税を払っているんだぞ(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
空き家には 思い出よりも 重い税