「ホンモノの行政文書!」と発表させた岸田首相。「これで解散できるぞ」
昨日3月7日のブログ
<「蝋梅」の季節、安倍さんと高市さんの「メディア虐め」がバレて狼狽(笑)>で紹介した「永田町界隈で評判の捏造文書」騒動。
ブログを出した直後、何故か、総務省が「本物の行政文書」と発表した。
始めから「本物」と知りつつ、黙っていたのに、なぜ、今になって「ホンモノ」と発表したのか?
もちろん、岸田首相が「ホンモノと言え!」と命令したのだろう。
「文書」に登場し、自身に関する記述が事実なら議員辞職に応じる!と言っていた高市早苗経済安全保障担当相は「岸田の応援」を期待していたが、大ピンチ。
岸田さんは「高市」排除を決意したのだろう。
「高市vs岸田」の戦争が始まった。
次期有力総裁候補は今のところ、河野太郎さんと高市さん。
河野さんは例の「悪いワクチン」問題で、人気を落とし、今度は高市さんが「捏造騒動」でピンチ?
おっちょこちょいの岸田さんは「これで、解散総選挙も可能!」と思っているのだろう。
高市さんの逆襲は?
岸田さんも、河野さんも、高市さんも、揃って「おっちょこちょい」。
ああ、困ったものだ(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
「逆襲」とは
攻撃されて守勢に立っていた者が、
勢いを転じて逆に相手を攻撃すること。