「ゼレンスキー人気」で内閣支持率を上げる「岸田＋NHK」の危険な茶番！
NHKの記者さんがこんなことを言う。
「G7にはアメリカをはじめ核保有国も含まれていますので、今回の視察実現には難しい調整が続きました。
しかし、資料館を出た時の首脳らの厳粛な表情を見れば、被爆の実装に触れてほしいという岸田総理の思いは伝わったように感じました」
良く、そんなことが言えなあ（笑）
各国は「自の核兵器」を肯定し、対立する国の核兵器を非難しただけじゃないか！
NHKが大々的に伝えた「ゼレンスキーの来訪」。
決して「褒められたこと」ではない。
平和憲法を持つ日本が、戦争当事国の一方だけ招く。日本は「戦争の一方」に加担した。
岸田さんはゼレンスキー大統領との首脳会談で「戦時下の困難な状況の中、G7広島サミットに参加頂いたことに心から感謝する」なんて話したようだが、これ、厳密に言えば「憲法違反」だ。
（G7首脳は「ウクライナへの軍事支援を必要な限り提供することで一致。日本は１００台規模の自衛隊車両を提供する。憲法違反だ）
毎日新聞は２０、２１の両日、全国世論調査。岸田内閣の支持率は４５％。前回から９ポイント上昇した。
なぜか、戦争に加担すると、支持率が上がる。
まるで「戦前の日本」のようだ。
＜何だか分からない今日の名文句＞
「バスに乗り遅れるな」
「勝ち馬に乗り遅れるな」
（戦前の「翼賛」の呼びかけ）